足立区議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会-10月04日-02号
一般向けコースでは、アウトドアキャンプ×防災として、アウトドアキャンプの知識を防災に生かす講座、ペット×防災として、災害時に備えてペットのために準備しておくべきことを学ぶコース、語り部×防災として、被災者の体験から防災を学ぶコース、またキッズサマークラスとして、小学生と保護者が一緒になって学ぶコースなど、様々行っています。
一般向けコースでは、アウトドアキャンプ×防災として、アウトドアキャンプの知識を防災に生かす講座、ペット×防災として、災害時に備えてペットのために準備しておくべきことを学ぶコース、語り部×防災として、被災者の体験から防災を学ぶコース、またキッズサマークラスとして、小学生と保護者が一緒になって学ぶコースなど、様々行っています。
戦争体験の語り部など、平和教育の実施について、教育長の所見を伺います。 また、本区では、平成14年に区制施行70周年を記念し、10月1日を「平和・国際都市 渋谷の日」と定め、条例を制定していることは承知しております。来年は区制施行90周年となりますが、この機会に体験談や戦争遺産収集の編さん事業を行ってはいかがでしょうか。
先ほど、伊藤委員もおっしゃったんですけど、この間、8月1日だったかな、ちょっと朝早かったんですけど、やはりNHKの目撃何とかという番組がありまして、そこで江戸川区の被爆者の会の・・・の会長を中心に、かなり取材を受けて、広島に落とされたリトルボーイという名前の同じ形の模型を、江戸川区の被爆者の会が保存されているようですけど、それを使って小学校での被爆体験というのを、小学生に向けての被爆体験とか平和の語り部
本区はこれまで、平成17年度に区内各小学校で、戦争体験者が自身の戦争体験を通して、こどもたちに平和の尊さを訴える平和の語り部事業を実施し、空襲や疎開の話を、こどもたちに向けた優しい語り口のまま再現し記録したものを書籍化し、また、DVDを作成し、図書館での貸出しや区の公式YouTubeでの公開、毎年3月頃と8月頃に平和祈念パネル展などをして平和の大切さを訴え続けていますが、区では今後どのような施策を考
学童集団疎開事業につきましては、これまでも委員会等でも発言させていただきましたが、力を入れているところでして、DVDの作成だったり、語り部DVDを作成して事業の充実を図っているところでございますが、大空襲についても、例えば総務課との連携で展示を3階で実施したり、そういったところで夏場だったり3月だったりとか、そういった時期を捉えて様々な事業をこれまでも行ってきました。
◆寺田晃 委員 まず最初に、144ページの4番、平和祈念なんですけれども、今年度はこのようにコロナ禍になりまして、初めての長崎派遣なんですけれど、実施ができなくて、来年度に期待するところであるんですけれども、うちの会派ではオンラインライブ中継や語り部の講演、また、交流会、また、派遣人数の増員も含めて予算要望という形でさせていただいているんですが、それも含めて、来年度どのように実施予定か、教えてください
それを受けて、今年度は中止にはなりましたけれども、広島市の語り部の派遣事業に取り組むということで非常にありがたく思っておりますし、来年度は職員を広島市の平和記念式典に派遣して子どもの教育の可能性を探っていただくというふうに取り組んでいただくということにしていただいたことに感謝を申し上げます。 それでは質問に入ります。
ああいうテーマを本当にこれだよと毎年決まっていて、未来に続くような語り継ぐ語り部の方のご存命のうちにお話を生で聞ける貴重な機会だとかというのはあるんでしょうけども、職員研修に高校生や大学生と行くこの効果検証というのは、一つ次年度の令和3年度、3年度でいいんだよね、予算。
3年前に広島の式典へ伺った際には、語り部が戦中は幼くあり、記憶に残っていないため、戦後の話を中心にお話をいただきましたが、戦争を体験した世代からお話を伺う機会はますます減少していくものと感じております。 そこで、平和に関する事業のこれからについて質問と提案をいたします。 板橋区平和都市宣言記念事業板橋平和のつどいは、昭和60年の板橋区平和都市宣言を基に行われる記念事業の1つです。
特に次代を担う子どもたちに平和の大切さを伝えていくことが重要であり、平和の語り部派遣や戦争体験継承DVDを区立小中学校の平和教育で活用するなどの取組を進めてきました。
そこで、実際に被災した語り部の皆さんのお話を伺ってまいりましたが、どこへ行っても地域のつながりの大切さを教えていただいたと感じています。特に仙台市地域防災リーダーとの懇談では、行政と学校と地域が一体となって避難所運営を進めると伺いました。 そこでは、避難所に指定される学校ごとに、それぞれの避難所運営マニュアルを独自で作成して、避難所運営には自主防災組織が当たるそうであります。
平和祈念展示室は、学芸員のアイデアを借り、近隣の戦災資料センターなど連携をして、東京大空襲の体験を次世代に伝えていくために、定期的に展示を入れ替え、体験者の話を伺う機会や、その話をもとに語る語り部の養成を要望します。 最後に、新庁舎建設についてです。
学芸員さんが常時いない場所ではあるんですけども、展示物を説明するボランティアがいるとか、語り部の話が聞けるとか、伝えていくということを行うことが必要だと思います。東京大空襲の話をできる方は高齢になっております。少しでも早く伺って、資料をつくり、ご本人にかわって話をできるような語り部を養成することについてはいかがお考えでしょうか。
谷中編の第1部は寛永寺の浦井長臈による講演、第2部は語り部・朗読家として有名な平野啓子氏にご出演いただき、幸田露伴「五重塔」の朗読会を、また、奥浅草編の第1部では慶応義塾大学名誉教授の佐野陽子氏による講演、第2部では重要無形文化財総合認定の望月太左衛氏による演目の披露や参加型の邦楽演奏会を開催いたします。 今回の補正予算は175万6,000円を計上させていただいております。
しかし、核兵器廃絶に向けた世界的な流れの中で、唯一、戦争による原爆の犠牲になった実相を将来にわたって伝えていくとの必要性を感じ、被爆体験の語り部として動き出したと言います。 さらに、広島現地では、被爆者団体のメンバーによって、原爆ドームの周辺や平和公園とともに、広島平和資料館の視察が行われました。
ことし戦後74年がたちまして、戦争体験者から直接聞くことが難しくなっている中で、戦争遺跡など、物が戦争を風化させない語り部の役割を果たすという上で大変重要になっております。23区のうち、少なくとも7区で平和マップを作成しております。それらは私見ましたけれども、本当に大切な情報提供をそれぞれの区民の方々にしているんだなというふうに痛感いたしました。
なお、語り部として中国帰国者の方の体験をお話しいただく場合は、時代背景や当時の社会情勢を児童・生徒に理解させた上で実施する必要がございます。授業の狙いやお話をしていただく内容等について、希望する学校と十分な打ち合わせを行った上で実施することが大切です。学校への情報提供を考えてまいります。 ◆野呂 委員 ぜひ学校と連携をとりながら、そうした機会があればと、私は思います。
例えば、よく戦争経験を若い人たちに語り継ぐような語り部的な、自分の持っているスキルをちゃんと洗い出して、こういう能力があるのですよというようなことを表現すればいいのです。ベテランの職員が。現場でこういう能力が求められる云々ではなくて、あなた何ができるのですかというのをちゃんと表現させるようなことが、実は必要なのではないかなと思うので、そうしたものをぜひ含めたらいいのではないかなと思います。
そういうことで、私は誠心誠意、中学生に平和を勉強してほしい、体験してほしい、そして、語り部になって伝えてほしい、その後の後輩たちにと、こういう思いなんだ。 だから、あんまり政治的にどうのこうのなんて、そんな難しい判断要らないということだな。 ◆小坂義久 委員 うち、継続です。 ○委員長 継続ね。 青鹿副委員長。
未来の語り部となる児童・生徒が、この機会を逃すことのないよう、教育委員会として観戦を希望する全ての子どもたちが参加できるようにすべきと考えますが、いかがでしょうか。御所見をお聞かせください。 以上、御答弁願います。 ◎教育長(酒井敏男) 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における子どもたちの競技観戦についてのお尋ねです。